Archive for 10月 4th, 2008

BOSE Quietcomfort すげぇ(音の逆位相)

2008年10月4日(土曜日) | お金, その他 | コメントはまだありません

音の逆位相と言えば、あわわっちはBOSE Quietcomfort Ⅱを愛用している。
かれこれ、2年ぐらい使っているだろうか。

それ以前からずーと欲しかった(垂涎状態とはまさにこのことかな?)のだが、高すぎて手が出なかった。
飛行機に乗ると、あの”ゴーーーーーーーーーっ”って騒音でいつも凄くストレスを感じる。
それが軽減される(実際のところ、殆どなくなる)っていうんだから、凄いよなーと思っていた。

その年、仕事でマイアミに出張することになり、行きかえりのフライトは全て一人ぼっちだったので、米国東海岸までの時間(苦行!)を考えると身震いしたので思い切って購入した。

ここまで読まれて、よく分からないという方のために説明させていただくと、BOSE Quietcomfort というヘッドフォンのシリーズがあります。BOSE博士率いるBOSE社が開発・販売しているヘッドフォン。
あわわっちのはⅡなので、シリーズの2作目です。
こんな感じ。

Quietcomfort装着イメージ

Quietcomfort装着イメージ(モデル:アンドレア4歳

現在はⅢっていう3作目が出ていて、もう少し耳にくっつく部分がコンパクトになっているはず。
この耳にくっつく部分に、単4乾電池を1本入れるのだが、スウィッチを入れると、ヘッドフォン外部の雑音の逆位相音を瞬時に計算し、ヘッドフォン内部にその音を流し込みます(iPod とかに接続せずとも、ヘッドフォン単体でも動作するってこと)。ヘッドフォンを装着している人には、正位相の音と逆位相の音がいっしょくたになって聞こえるので、結果として雑音が一切消えるという快適な音場が提供される訳です。

この効果は、
1. 雑音が相当量軽減される
(あわわっちの初期購入動機ですね)。
2. 雑音がガサっと切り捨てられるので、本来再生されている音楽等が物凄くクリアに聞こえる
(もともとBOSE ですから、音自体がそもそもメチャクチャ良いです)。
3. 雑音が軽減されるので、ヘッドフォンを装着してスウィッチをONにするだけで、物事に集中しやすくなります。
4. 音がクリアになるので、再生音量を絞ることができます(小さな音でも相当クリアに聞こえます)。
耳にも優しく難聴防止になるし、周囲への音漏れも予防できます。
5. 冬は耳がとっても暖かい!!(夏は暑い…)

実際、あわわっちは第五世代iPod(いわゆるビデオiPod)を愛用してますが、このQuietcomfort と併用すると、iPodってこんなに音が良かったんだーとビックリしましたし(それまでオマケの白いイヤフォン使ってたからねぇ)、凄く小さな音量による再生で、山手線の中で十分クラシックが聴けます。

もうひとつBOSEってすげーなーと思ったことがあって、それはアフターサポートです。
愛用のQuietcomfort が、どういうわけか一度壊れてしまって、左側から音が出なくなってしまった。
購入した秋葉原の直営店に持って行ったら、とりあえずお預かりします、という運びになった。

しばらくしたら、新品が自宅に丁寧に梱包されて送られてきた。
つまり、修理や部品交換ではなくて、付属品以外の本体が新品に交換されて送られてきた。

再びこうして送られてきた

再びこうして送られてきた

これは顧客満足度が高いですよね。
製品保証期間の延長はありませんが、ハードウェアとしての耐用年数は実質伸びるでしょうし、故障箇所のみの修理により、今度は別のところが壊れたらまた同じ手続きかよ!って気分にならないし、そもそも綺麗なので気分が良いですね。
BOSE側としても、交換に応じるに値するか?という判断を早急に行い、後は発送手続きのプロセスに入れば良いだけなので、急いで修理してとかというプロセスをカットする(あるいは、後回しにする)ことが出来てコストカットに繋がりますよね。

BOSEというブランド力と安定大量生産体制に裏打ちされた高付加価値販売モデル(=粗利益が高い)でしか実現できない芸当なのかもしれませんが、それだけにBOSEのその懐の深さに驚きました。

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音の逆位相

2008年10月4日(土曜日) | 生活 | コメントはまだありません

先日会社でエレベータを待っていたら、部署の先輩2人と出くわした。
何やら”逆位相”がどうとかこうとかと話している。
何の話をしているの?と訊いてみたら、女子トイレの前を通りかかると、何やら耳慣れない音がすることが良くあるってことらしい。

もちろん、おトイレする時の消音のためのデコイ・サウンド(とりあえず、こう呼ぼう)であることは分かっているのだが、何とも不可解だというのが彼らの主張のようだ。下らないと思いつつ、好奇心に勝てずにその会話に加わってしまった(笑)ふむふむ。

要はこういうことを話していた。
“ガー”とか”ザー”とかの雑音チックのそこそこ大音量の音を流すのは、デコイサウンドとしては手っ取り早く効果があるのかもしれないが、すごく耳障りだし効率は悪そうだ(ドアなしで、クネクネした道によって、外から中が見えないようになっている設計のトイレとかだと、外からかなり聞こえますよね)。かといって、鳥が”ピヨピヨ”鳴くような音を流すというのも、耳当たりは良いかも知れんが、音としては何とも不可解だし、デコイサウンドとしての効果は薄いのではないか。いっそのこと逆位相の音を瞬時に計算してぶつけることで、根こそぎ消音してしまえ!ぐらいの根本的な解決策があっても良いのではないか?ということらしい。

でも、逆位相の音というのも内部的にはバッチリ存在することになるわけだ。つまり、逆位相方式は+側に触れた音量10の音に、-側に触れた音量10の音をぶつけることで、外部から見ればプラマイ0(要するに音の無い状態)を作り出すわけだが、内部的には+10の音も-10の音も存在する訳で、おチッコとかウンチョスしている本人にしてみたら、自身の+10のおトイレ音に、-10の逆位相おトイレ音も加わってくるこのハーモニーは耐え難いものがあるんじゃないか?という問題もその議論では指摘された。

我々が乗り込んだエレベータはそこで1Fに着いた。
1Fのエレベータホールに俺様の元上司がいたので、
 「この人たちホントに頭の悪い会話してますよ」
と、先輩2人を指しながら言ったところ、
 「お前とそうやって一緒にいればそうなるだろ!」
と言われた。

議論はそこで打ち切りとなり、逆位相問題は結論がでないままそれぞれの目的地へと分かれた。

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