昨日人間ドックに行きました。 (以下、食事中の方は、少なくとも今はお読みになることを辞めた方がよいです。)
俺様は現在35歳。クリスマスにはまたサンタさんが年齢を1つ運んできてくれて(苦笑)36歳になる。 ウチの会社もそうだけど、35歳から集団で行う健康診断から人間ドックに切り替わるってパターンがやはり一般的なんでしょうね。なので、今年で2回目の人間ドックでした。
人間ドックの場合は、集団検診と違ってどこの医院、どこのクリニックで受診するか?という選択権がある。 裏を返せば、どこで受診するか?という選択と予約のアレンジをある程度主体的に行わないといけないという面倒くささがありますね。(この手の面倒くささが俺様は苦手。ある種の領域は一方的に決めちゃってくれた方が、個人的には楽チン)
去年受診したところは、ホントに不愉快な思いをした(エクストラで別途料金を個人負担した検査結果を、とうとう最後まで通知してこなかった)。契約不履行ですよ。デューク東郷だったらアーマライトで眉間を撃抜いているところですよ(笑)
でっ、今年はどこで受けようかな?ってことで、会社の先輩に相談したところ、”ここはお勧めだよーー!!”ってところがあるって方がいたので、詳しく話を聞いてみた。
どうお勧めかと言うと、その先輩曰く、人間ドックを受診中に自分専用の担当の(綺麗な)女性がずっと付き添ってくれるのだそうだ。 そのクリニックに行って、受付を済ませて待合室で待ってると女性が現れて 「本日はありがとうございます。本日の検査を担当させていただく○×△です。よろしくお願いします。」 なーんて、片膝を床について挨拶されちゃうんだって!! 更に身長、体重、視力検査等々の簡易な検査なら、その女性が検査してくれるとのこと。 ちなみに、この先輩(40歳ぐらいのオッサンを想像してください)は、去年そこで受診した際に、 「もしかして、このおネーちゃんが、超音波検査も担当するのかな? この綺麗なおネーちゃんに、ベットの上でお腹にジェルをヌルヌル塗られちゃうのかな?」 と想像してワクワクしたそうだ。 結果を言うと、高度の検査は専門医が担当するので、そのおネーちゃんのジェルサービスを享受できなかったらしいんだけどね。
そんな話を聞かされていたので、行くならそこしかねー!と俺様も即決したことは言うまでもない。 その辺りの経緯をりーだ(妻)に話したら、 「男ってホントバカよね。」 と呆れられた。呆れられるぐらい安いもんですたい!!
さて、人間ドックの前日から当日に向けては、ご存知のように 1. (概ね)受診12時間前までに夕食を済ませて後は何も食べないでね! 2. 当日朝も何にも飲み食いしないでね。 3. 前の日お酒飲まないでね。 4. 前の晩は早く寝てね。 なーーんて、受診の心得がありますよね。
俺様9時15分の予約でしたので、21時ぐらいまでに夕食を済ませないといけない計算になるのだが、16時~18時と20時~という客先アポがあったので、この18時~20時までの空き時間で食事を済ませないといけない。 一緒に行動を共にしていた営業が無線LAN があるカフェでメールをチェックしたいというので、水道橋の駅前のカフェでそこで売ってるサンドウィッチ的なモノで最後の晩餐(!)を済ませた。よし、条件1はクリア!
20時にお客様先に入り打ち合わせをしたのだが、色々とご迷惑をかけまくっている状況で、お叱りの言葉をいただいてしまった(汗)。怒鳴り散らされても良いようなシチュエーションなんだけど、相当抑えてお話してくだったのだと思う。しっかりやってくれ!と激励だと思ってくれともおっしゃってくださった。23時頃まで打ち合わせが続いたが、途中でお客様が”コーヒーでも飲んで!頭リフレッシュして!”と、(当然受付業務が終っている時間なので、)缶コーヒーを奢ってくださった。「明日人間ドックなので…」とも言える空気でも無かったので、「いただきます!!」と大きな声を出して、美味しくいただいた。条件1クリア。
社に23時半頃帰り、緊急対策ミーティング。あーでもねー、こーでもねーと。 夕飯にパンしか食ってねーから腹が減るが、何も食べられない… 2時ぐらいまでで、俺様はお先に失礼した。他のメンバーはまだ残っていたけどね。条件4クリア。 タクシーで帰宅。 酒でも飲んだろうか!と思ったが、さすがにそれは辞めた。条件3はクリア!
さて、問診表等々を事前に記入しなくちゃなとずっと前に送られてきていた封筒を開けると、検便のキットが出てきた。 あっ、そっか、人間ドックってウンチョス採取して持ってくんだった、忘れてた。 しかも、そこのクリニックの場合は、2日分のウンチョスを採取することになっているではないか!新たな条件追加、 5. 2日分のウンチョスを採取して持参する。
もう前日、ってゆーか日付的には当日なので2日分なんて無理やんけ!とりあえず今ウンチョス捻り出すか!ってことでキットを持ってトイレにGo! しっかし、夕飯にろくなモノ食ってねーから、踏ん張っても踏ん張っても、待てど暮らせどウンチョスのウの字も出ない。出るのはヘの字だけ。 普段は多糞症の俺様なのに全然ダメ。そうこうしているうち貴重な睡眠時間が減るので寝ることにする。3時半就寝。
朝起きてウンチョスに再チャレンジ。しかし、まったく成果は出ず。出るのはヘの字だけ(汚くてスミマセン・笑)。 とりあえず、シャワーを浴びた後、再度挑むがダメ。出るのは溜息ばかりなり。 2日分どころか、1日分も採れずに終る。条件5クリア。
電車に乗って、せっせせっせと現地へ。何も食ってないし(条件2はクリア)、3時間ぐらいしか寝てないしで、頭が少しクラクラする。大雨の中だったが気合で時間通りに何とか無事到着し、受付を開始。 受付でウンチョス提出を求められたが、確保失敗の旨を伝えた。 受付の女性は冷静に対応され、「そうですか?では…」と、非常に慣れた口調で(他にも俺様みたいな状況になる人いるんだろうね)、当該クリニックの住所が書き込み済みの封筒を俺様に手渡され、 「採取されましたら郵便で送ってください」 とのこと。 郵便?郵便で?郵便って〒のことですよね?人が人に用件や想いを伝えるあの〒ですよね??? ウンチョス?ウンチョスをですよ?俺様のウンチョス(2日分)を郵政公社のインフラを使って送ってくれと… なるほど、良く分かりました。ということで承りました。
その他の受付業務は滞りなく完了し、待合室へ。 ウンチョス問題は一旦忘れることにし、いよいよ感動の対面のシーンである。気合入れていこう!! どうも俺様が朝一番の予約だったようで、俺様以前に待っている人はいない。 しばらく大人しく良い子で座って待っていると、確かに結構綺麗な女性が待合室を何度も通過する。 今日の業務の準備で忙しいご様子。ふむふむ。
しばらくすると、「あわわっち様ぁー」と呼ばれる。 おおお!!キターーー However ん?んんんん? 声の主に目をやると、何かミス・ピギーみたいな女性がそこに立っているではないか!! とっても愛想も良くて、愛嬌のある感じの女性なのだが、如何せんミス・ピギーである。 しかも、片膝ついてないし…
「Are you Miss Piggy???」 あれっ?あれれれれっ? 受診プロセスを進めるうちに段々と分かってきたのだが、どうもシステムが変更されたようで、専属女性担当システムは廃止になったようだ。 ミス・ピギー云々は置いておいて、とっても残念。りーだに呆れられた分損した。 単にベルトコンベアーによる流れ作業のように、次から次へとそれぞれ検査担当者に呼び出されて予定のメニューをこなしていくだけ。
検診自体は、人生初体験のバリウムを飲まされる消化器の検査に苦しんだ以外は問題なく終了。 がっくりと方を落としてクリニックを後にする。
そして日付が変わった今日も、バリウムの排泄を促すために与えられた下剤のお陰で、何度もトイレに行き苦しんでいる。 確保に失敗したことが嘘だったように。 お腹の調子が戻ったら、俺様のお腹を痛めて生むウンチョス達を郵便で送付するつもりでいる。
<後日談> ウンチョス送付しました。 手元に切手が無かったので郵便局まで行きました。
窓口でとっても可愛い女性が対応してくれて(エヘっ)、 「送りたいんですけどぉー」 と俺様のウンチョス入りの封筒を渡すと、重さを量ってくれました。 残念ながら、 封筒+容器+俺様のウンチョスの一部(2日分) が、万有引力の法則に則り、地球からどのぐらいの勢いで引っ張られているのかは確認できませんでしたが、送付代とした80円かかることが分かりました。
「お預かりします!」 って、そのカワイ子ちゃんに元気一杯挨拶され、我がウンチョス達は旅立って行きました。
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