本日あわわっち家では、”食合宿”が敢行されております。
えっ?何? 食合宿? 何それっ?って?
そうですか、ご存じないですか…
そう、 それもその筈、俺様が勝手に付けた名前なんですからぁ!
今日は長男アラン(小1)のラグビースクールのお友達、ファイン君が我が家にお泊りに来てくれました。 もともとの目的は、ファイン君が我が家で食事をして、モリモリとご飯を食べてくれることです。 それが食合宿。
根底にある発想は、1980年頃から提唱されているバーバ理論です(笑) バーバ理論は、ウチのバーバ(要は俺様の母親・笑)が食の細い子でも、よそ様のお宅で食事をすると、アウェーの独特の雰囲気の中で、遠慮や外面パワーやらなんやかんやがミックスされて良い方向に効果を発揮し、何故かモリモリと食事をしてしまうという仮説です(笑)
俺様は子供の頃とても食が細く、そして好き嫌いが多かったです(大半が食わず嫌い)。 食が細いので体力も付かないし、1日活動してきて夕飯時にはウトウトしてしまうこともしばしばで、栄養を取らずに寝てしまうのでますます体力が付かないなんて悪循環も発生していました。
小学校3年生か4年生の頃だっただろうか、ある時同じ少年野球チームの1学年上の友達の家で夕飯をご馳走になったら、何かたくさん食べられました!! 別のお宅で夕飯をご馳走になる機会がまたあり、やっぱりたくさん夕飯を食べられました。 そんなことが数回度重なって起こりました。
俺様の母は考えました。 これはこういうことだろうと。 人様のお宅で好き嫌いを言うことができない状況で、子供ながらに美味しい美味しいと言って食べるというパフォーマンスも発揮しなきゃ!という心理作用からたくさん食べられるのではないかと。 要は仮説ですな。 俺様の食の細さを心配していた母親は、ご近所のお宅に食費を入れてでも数軒でローテーションを組んで、ご馳走になろうツアーを敢行しようかと一時期本気で考えたくらいに(笑)効果はてきめんでした。
今振り返ってみると、普通の日常生活の中では「食べる」ということにどうしても興味が持てなかったんだと思う。 そういう子もいるんだよね。それが俺様の子供時代。 まあ、たまに友達の家でご飯を食べたからといって、急に食が太くなるわけじゃないんだけど、 「あっ、俺も結構食べられるんじゃん!」 っていう自信が結構大事かなと。 それが段々と好転していくかなと。
そんな過去の経験がある中で先日のこと、ラグビースクールの練習の後何人かの親子でお店でお昼ご飯を食べていた。 基本的に午前中一杯皆体を動かしたので、親子でガツガツとお昼を食べた。 ただし、唯一の例外があって、それがファイン君だった。 練習中のあの溌剌としたプレースタイルとはうって変わって、全く食が進まないご様子。
ファイン君のお父さんは、職業柄体がとっても大きな方なのだが、 「ウチの全然食べないんですよ。まったくイライラする。」 とホントにイライラしている(汗)
あー、分かるなぁー。 お父さんの気持ちも父としてよーく分かるけど、ファイン君の気持ちも実体験からわかっちゃうなー、俺様。
「それをとりあえず口に入れて、もぐもぐ噛んで飲み込む!」 とお父さんはカリカリしながらおっしゃる。 「あー、それは食の太い奴の発想ですよぉ!」 と思わず突っ込んじゃいました(笑) 俺様もよく父親に、 「そんなに長い間噛んでると、食べ物が口の中でウ〇コになっちゃうぞ!」 なんて言われていた(汗)
何か勝手に段々他人事に思えなくなってきて、バーバ理論が威力を発揮するかも知れんと思い、我が家でモリモリとご飯を食べるかもってことで、食合宿をしてみようとお節介にも提案してみました。(俺様、安直?)
でっ、結果はどうだったのかと言うと、 ジャーん!! ファイン君、とぉーってもよく食べてくれました!
紆余曲折があって、夕飯のメニューは天麩羅うどんとポテトサラダだったんだけど(お招きしておいて粗食でゴメンネ、ファイン君)、小さ目な丼とは言え4杯食べたので、普通に2人前は食べてると思う。ポテトサラダもおかわりしてたし。 バーバ理論は証明されたかな? たまたま好物だっただけかな。
以下は、合宿の様子。
モグモグと食べる様子
ファイン君に良く懐いてハシャギまくるアンジェラ(3歳)
たくさん(この丼で4杯)食べました!
仲良く歯磨きして就寝
ファイン君、とっても良い子で、自分のことは全部自分で出来るし、偉いぞ!! オジサン色々勉強になりました。 ありがとう!! アランの妹たちも、今日だけはお兄ちゃん2人で楽しかったみたいだし。 特に次女のアンジェラは、お風呂も一緒に入って、超ハッピーって感じでした。
[...] 既報の通り我が家では食合宿が行われている。今日は2日目、最終日。 [...]
2009 年 3 月 15 日