さて、今度は自分と子供達との関係に目を向けてみる。
我が家には4人の子供達がいる。 長男アラン(小2)、長女アンドレア(年長)、次女アンジェラ(年少)、三女アマンダ(1歳半)。
「4人の中で、この子が一番可愛いとかって、やっぱりあるの?」 という質問をたまに周囲から投げかけられる。
上手く言えないけれど、あるにはある。ただそれは、量の問題というより、質の問題である。量の比較はできない。 俺様と子供達それぞれとの関係、すなわち4つのマッチングというモノが、それぞれ全く持って別物であるというのが、そのココロである。 だって、4人ともバラバラの人間だからね。
お子さんをこれから持とうとされている方に、偉そうにアドバイスしちゃうと、 ・ご自身とご自身のお子さんは他人である。 ・お子さん(それぞれ)は全く別の人格を持った、独立した存在である。 ということを肝に銘じたほうが良いと思う。
シンプルな事実なんだけど、これを真理として腹落ちするまで理解するということは、高度な洞察力と類稀な忍耐力を要求される作業である(俺様はまだ鋭意努力中・・・汗)。
平たく言うと、お子さんはご自身の分身ではないし、後から生まれる弟や妹は先に生まれたお兄ちゃんやお姉ちゃんの複製でも何でもなく、独立した自己主張を持つ”個”なんだってこってすわ。
そんな訳で、我が家の4人の子供達も、てんでバラバラの生き物です。 長男は物事はかく在るべきって発想が強い頭でっかちの左脳人間。長女は天才画家(?)特有のナーバスな気難し屋。次女は未だにまともに喋れないけど、どこに行ってもその場にすんなり打ち解けてシチュエーションをエンジョイするブレない強い心を持っていて、三女は人見知りが激しくワガママだけど、食欲旺盛で闊達でと”末っ子街道”驀進中である。
当然のことながら俺様と彼、彼女らとの関係、アプローチ、接し方も異質なものとなってくる。 それは母親であるリーダ(妻)も同じなんだと思う。長女と三女は超リーダ派なので、彼女らとの俺様との、リーダを介した関係なんてリレーションにまで目を向け始めると、シュタッケルベルグ均衡モデルより複雑になってくる。
リーダの視座に立っても、この枠組みは概ね同じなはずで、合わせると8つ(=リーダ分の4つと俺様分の4つ)のそれぞれが異質な親子マッチングが我が家には存在することになるんだよね。 親子ってホントにマチマチだなぁと思う。
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