今度は他所様の親子の話。
アランの保育園時代のクラスメートにS子ちゃんという子がいた。 とっても可愛くて元気な女の子で、ちょっと生意気な感じの子。
アランの保護者会には俺様も仕事を抜け出して良く顔を出していたので、園児達やママさん達にも「あわわっち」の愛称で親しまれていた、優等生パパである俺様(笑)
朝の送り時とかS子ちゃんに会うと、 「おー、S子ぉー、おはよう!」 と声を掛ける。するとS子は必ず、 「呼び捨てすんな、クソジジー」 と言ってくるので、 「S子は将来、あわわっちのお嫁さんになるんだろ?だから、呼び捨てもにしてもOKなんだぞ!」 と応じていた。 もちろん、「ふざけんな!」って回答が返ってくるんだけど、これが恒常的な我々の朝のヤリトリであった。
S子ちゃんの保育園への送り迎えは、S子ちゃんが「お母さん」と呼んでいる、S子母方のお祖母ちゃんの担当で、保護者会にはS子ちゃんが「ママ」って呼んでいるお母さんがいつも来ていた。
保護者の飲み会を年に2,3回やってたんだけど、S子家の場合はこの「お母さん」の方が必ず来てくれていて、俺様も仲良しだったので「お母さん、お母さん」と呼びビールを一緒に楽しく飲んでいた。 そんな様子を周囲のママさん達に、 「何だかあわわっちのお姑さんみたいね。ふふふ(笑)」 なんて良くからかわれたもんである。
でだ、先日この「お母さん」にリーダが町で偶然遭ったらしい。 何か様子が変なので、リーダが事情を訊くと、「お母さん」は最近同居していた自分の実の子である「ママ」と大喧嘩をしたらしい。 大喧嘩をして家を飛び出し、そのまま新規にアパートを借りて、今は一人でそこに住んでいるんだって!! 「娘には住所も連絡先も伝えてないから、ここで偶然会った事は内緒にしておいてね!」 って口止めされたんだって。何ぃ~~~!!って感じでしょ?
どんだけ熾烈な喧嘩をしたんだろう??? 親子って凄いもんだなぁと思いました。
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