記憶が遺伝子を介して子孫に遺伝するって学説があるらしいですね。 あなたが記憶したことが遺伝子を介してあなたの子供に遺伝し、彼/彼女がまるで自分で体験したことのように、それを思い出したとしたらどう思います? あるいは、どういう訳かあなたがこれ知ってるなぁと感じる何かが、実はご先祖様の体験に基づく物だったとしたらどう感じます?
今日は、全くのド素人の俺様が、グリグリとそんなことを考えましたのお話。
もともとこのような学説が存在することを知ったキッカケは、「Yahoo!知恵袋」だった。 ご存じですか? 「Yahoo!知恵袋」。 「教えてgoo」「発言小町」等々と並んで有名な、何か疑問がある人がこの場を借りて質問を投げかけると、それを見た人がそれにボランティアで回答するという仕組み。 インターネットならではの仕掛けですね。
ある時そこに、 何故人は一目惚れをするのか? と、一目惚れのメカニズムについて論じる投稿があり、回答者のお一方が、”記憶は遺伝するという学説があるので、先祖の何某かの強烈な記憶とあなたの一目惚れに関係があるのでは?”という主旨の回答をした(と記憶している)。
今でこそ、脳より先に脊髄が反応し、可愛い女性を見ると思わず美辞麗句が口から出てきてしまうようになった、ぷち・イタリアンな俺様だが、その昔はもっともっと”純”な時代というものもあり、10代の時に一目惚れというものを体験したことがある。詩的に言えば、「一目見た瞬間から愛してた」というやつ。ははは、大袈裟かな(笑)
初めてその女性を見た時、それは後ろ姿と声だった。 それでも十分過ぎた。だって「これだ!」と思ったから。 その後、正面からその姿を見た時には、その予感が確信に変わったのを今でも良く覚えている。
当時はガキだったし、20年近くも前の話なので、俺様の中で記憶を相ぉー当ぉー美化していると思うんだけど、それでもその瞬間的な衝撃の大きさと、一瞬で何かがハッキリと見えたことによる、心がグルンと裏返るような感触は、掛け値無しに大きなものだった。
なので、 記憶は遺伝する → 人は未知の記憶に行動が左右され得る → 一目惚れが起こる という仮説は、俺様個人には至極納得の行くものだった。
そこでちょっと調べてみた。
ページ: 1 2 3 4 5
コメントはまだありません。