[付加価値の付いたお風呂]

番記者:あわわっち

2009年9月26日(土曜日) | カテゴリ: その他

世の中には付加価値の付いたお風呂というのがある。

あっ、今日の話は下品ですよ(笑)

台東区には、俗称”吉原”という地域がある。
(ご存じじゃない方のために言っておくと、ヨシハラじゃなくて、ヨシワラね、読みは)

もう吉原って住所はないらしいですね。今は千束。台東区千束。

でだ、ここには付加価値の付いたお風呂屋さんがたくさんある。
たくさん並んでいる。

ご興味ある方はこの町を見るためだけで良いので、行ってみてください。
ここのこの数ブロックに足を踏み入れると、とつぜんお風呂屋さんが出現しだして、ずらーっと並び、蝶ネクタイをしたおじさん達が通りに立っていたりする光景が見られます。
まさに”大人のディズニー・シー”です。

数ブロックを通り過ぎると、いつしかまた普通の住宅街に戻ります。面白いです。

もし実際に足を運べないにしても、Google ストリート・ビューで見るだけでも面白いです。モザイクで見えなくなっている映像だらけだと思いますが(笑)

さて、この吉原地区ですが、交通の便がめちゃくちゃ悪いです。
JRの駅で一番近いのは、山手線の鶯谷駅か上野駅です。
でも、この2つの駅からは余裕で徒歩30分かかります。

なので、上記の付加価値のお風呂屋さんに、予約して入りに行く場合、お客さんはお店から車による送迎サービスを受けることになります。
そして、送迎のスポットの相場が決まっています。
俺様が知っているだけでも、鶯谷駅南口改札外の小さな小さなロータリー、上野駅入谷口の外(岩倉高校の道路の反対側)、上野駅浅草口の階段を下りて、20メートルぐらい入谷口の方に歩いたところ。

なんで俺様がこんなことを知っているのかというと、最寄駅の2つであり、通勤のコースで送迎の様を良く見かけるからだ。

見ていたら分かる。
ちょっとソワソワしている、あるいは平静を装っている(ように見える)男の人が立って待っていると、車(高級車のセダンかワンボックスカー)がブーンとやって来てキュッと停まる。運転席から蝶ネクタイの男が下りてきて、平身低頭に相手の名前を確認し、車に案内して去っていく(迎え)。
あるいは、車がやってきて、男(蝶ネクタイ)が運転席から下りてきて、そそくさと後部座席のドアを開ける。客は一刻も早くその場を離れたい、無関係を装いたいといった感じで足早に去っていく(送り)。

でっ、ここから本題。

今日会社からの帰り、いつものように上野駅から自転車で家路を急いでいると、これまたいつものように入谷口の前にスッと停まる白いワンボックスカーに出くわした。
その車の脇を通過しながら様子を見るともなく見ていると、車から3人の客と思しき男性が下りてきた。下りてきたのだが、何と!その中にどう考えても”お爺ちゃん”と形容するしかない男性が含まれていた。
ヨボヨボっと杖まで付いて歩いてるんですよ!!

 おじーちゃんも、ディズニー・シーに行ったんかーい!
と心の中で突っ込んでいると、、、

蝶ネクタイのボーイさんが、
 「この次お越しになる際には、こちら辺りで待っていていただければ大丈夫ですからぁ」
と説明しているではないか!
 おじーちゃん、リピーターになるつもりかーい!
と再度突っ込んでしまった。

いやー、お金もあって、元気もある。
楽しい老後ですね。

今日はどんなミニーちゃんに会ったんでしょうね。
おしまい。

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1件のコメント to 付加価値の付いたお風呂

楽園 | THADAS’ Blog
2009 年 11 月 6 日

[...] な~んだ。 まさか小学2年の分際で、付加価値の付いたお風呂に行くということは無いと思ったが、そういうことだったのね。 [...]

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