Aerosmithの名曲に”Dream On”というのがありますね。 Rolling Stonesの”Let it bleed”という曲にも「Dream On」というフレーズが出てきます。
今日は、この「Dream On」という言葉について、ちょっと考えてみたい。 例の如く、極めて個人的に考えた内容についての文章です。
英語には 「Dream On」 という常套句があるのでしょうか。ないのでしょうか。
スペースアルクで調べたら、単純に”夢を見る”っていうのが元々の意味のようです。 でも、典型的な使い方は、 ”Dream On!!” とずっと強い口調で発するのが通常で、 夢を見ろ → 夢でも見てろ! → 寝ぼけてんじゃねぇ → ほざいてろ! と、ネガティブなニュアンスを多分に含むようです。
俺様が、高校生ぐらいから上述の2曲を通して描いていた、 (誰かに)夢を掛ける (誰かに)夢を託す というようなニュアンスは薄いのでしょうかね?
一人で心底何かが実現することを願ったり、はたまた誰かと一緒に理想を共有したり、相手にそれを託したり。 その代り、その人が実際にその何かを成し遂げたら、我がことのように喜ぶ。 そんな風に「Dream On」というのを捉えてきました。
先日会社で、同僚のPEEP君と話していたのだが、身の回りで「爽快な出来事」っていうのがないですね。最近はめっきり無いです。少ないどころの騒ぎじゃないです。無いです。
では、経済状況が改善して、商いが上向きになったら、「爽快な出来事」ってあるのかしら、増えるのかしら。
答えは残念ながら、手放しでYesとは言えないような気がする。 そんな37歳の、あわわっちである。
どうしてか?
ビジネスの世界で完全勝利!って経験上ありえないんですよね。 必ずどこかで妥協があったり、前提条件付だったり、付帯条項が付くような気がする。 総論勝ったけど、実は各論ではこんなにも課題が残りました!みたいなね。
我々のITの世界でも”コンペ(競争入札)”というのはある。 殆どが指名競争入札なので、数が限られた競合企業と競り合うように”札”を入れる。
受注業者を1社に決定する訳だから、勝ち負けがハッキリするのだけど、仮にこのコンペに勝っても、大幅な値引きをはじめ、不利な条件を呑んだ末の傷だらけの勝利であることが大半である。 つまり、スッキリ爽快ではない。
それでも勝ち負けの勝ちになれれば良いほうで、最近は毎日何とか負けないように、あるいは端から引き分け狙いの戦いを演じているような気がしてならない。
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