[フリーミアム]

番記者:あわわっち

2010年5月8日(土曜日) | カテゴリ: 仕事, 生活

フリーミアムという言葉があるのをご存じか?
英語ではfreemium と綴ります。

知らなくても当然です。俺様も昨日知ったのですし(笑)

この言葉はそもそも造語で、Free と Premium をくっつけたモノ。最近出来たんですから、知らなくて当然!

ただ(free)の価値

ある日、ビジネス・パートナーのひでお君と会社帰りの総武線でお喋りをしている際に、彼が
 「ただ(無償・無料)っていうのは、もの凄い価値があることなんですよ」
と熱っぽく語ってくれた。

ほほー。

「例えばね。100円の割安感のあるケーキと、1,000円の高級感のあるケーキがあったとします。どっちを選択します?」

なるほど、面白い質問だなぁ。
(あなたなら、どっちを取ります?)

「全員が全員とは言いませんし、必ずいつもそうだとも言い切れませんが、安くても不味い物を食べるぐらいなら、多少奮発してでも美味しい物を食べたいという心理が人間には働きます。そう感じて、実際そのように行動する人が少なからず存在します。」

お財布に余裕がある時だったら、俺もそうするだろうなぁ。
1,000円のケーキに1,000円分の価値を見出したって不思議はないね。

なおも彼は続けます。
「これが、50円と1,000円のケーキの比較だとしても、傾向にさほど変りがないと思います。」

そうかも知れないね。
100円 – 50円 = 50円 の差額なんて、何のその。

「では、
 これが、
 0円と1,000円の比較だったらどうでしょう?」

おおっ!

「こうなると、人は圧倒的に0円を選ぶそうです。理由は単純。ただ(無料)だから。」

ふむふむ、そうだろう、そうだろう。

「つまりね、0円は、50円や100円と50円分だけ、100円分だけの価値の差があるんではなくて、”ただ(無料・無償)”ってことには、それ以上の圧倒的な価値(魅力)があるってことなんですよ。これが”ただ(free)の価値”なんですよ。」

おおっ!言われてみれば、確かにそうだ!
流石哲学科を卒業している奴は言うことが違うな!
と感心した。
この場合は、無料(=Free)が持つ圧倒的な価値(=Premium)だなぁ。

ところでその、
 ただ(無料)の価値
って何だろうね?

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