先日、家族で龍圓に食事に行きました。
龍圓(りゅうえん)というのは、浅草のかなり有名な中華料理屋さんです。
龍圓には、何年も前からずっと行きたかったのだけれど、なんせウチは何年経っても乳児が常にいるような状態だった(=今日現在8歳、6歳、5歳、2歳の家族構成)ので、お店にご迷惑と思い行けていませんでした。
末のアマンダも2歳になったので、まぁ思い切って行くかってことで、予約して行ってきました。
龍圓は、オーナーシェフの栖原一之さんが、中華の新しい道を創っていると称されるお店で、もちろん中華料理なんだけど、中華っぽくないアレンジ、例えばちょっとフレンチ風の料理を出してくれることで評判です。
実は、ここの栖原さん一家の長女と次女は、ウチの長男アラン(現小3)、長女アンドレア(現小1)と、保育園時代の同級生という間柄で、件のパパさんも、ウチの夫婦からすると、クリエーティブな料理人というよりは、運動会やお遊戯会にでっかいカメラを持って馳せ参じ、子供達の写真を撮ってくれる”父母認定公式カメラマン”という扱いです(笑)
そんな訳で、夕食に出掛けましたが、既に自宅で夕食を済ませたママさん(←ママさんは外で普通にお勤めをしている)と長女、次女の2人がテーブルに来てくれ、色々アドバイスを貰いながら注文する料理を選ぶという、ヤンヤ、ヤンヤの状態でした。 お陰で料理の写真が全然撮れなかった(って、いつものことか?笑)
ママさんのアドバイスを貰いながらオーダーを考えるリーダ(妻)
すっかり同窓会気分の子供達
アマンダ(2歳)だけ、ちょっぴり仲間はずれ?
ところで、この日思ったのは、こういう風にお家がお店っていう家庭で育った子は、厨房に出入りしたり、注文を取るのを手伝ったり、換えの小皿を持ってきてくれたり、普通にお手伝いしてるんだよねぇ。 当たり前と言えば当たり前の話なんだけど、俺様も妻のリーダも勤め人の子供だし、我々も会社員なので、ウチの子供達を取り巻く環境とは全然違うなぁ~、偉いなぁ~と感心しました。
お店が一段落した合間に、件のオーナーシェフであるパパさんが厨房から出てきてテーブルに顔を出してくれたんだけど、いつものように(?)色々と冗談を交えながら世間話をした。 その際に 「最近、ゲイの道に入ろうかと思って、色々突き詰めていくと、行き着く先はココなのかな?って思う」 なぁ~んて嘯いていた。
それを聞いていて、半分冗談、半分本気なのかなぁ~と俺様は個人的に理解した。 というのも、単に美味しい中華料理を作る、創るってだけではなく、見た目や盛りつけ、ひいてはお店の演出まで、オーナーシェフとして全責任を負ってプロデュースしている訳でしょう。 事実かどうかは全く分からないけど、俳優に同性愛者が多いのも美に対する意識が高いからだなんて分析があるように、オーナーとして常に新しい道を探ろうとした先に、そこにあるゲイの道がキラキラ眩く見えたとしても、それは決して間違いじゃないなぁなんて思いました。
ママさんがずっと以前に保育園の飲み会の時に話してくれたんだけど、パパさんはお店が終わるとほぼ毎日出掛けちゃうらしい。そして、そこで料理人仲間やその他のジャンルの人達との交流を深め、その人脈の中で新しい刺激をどんどん得てくるんだって。そしてそれをまたお店に生かすと。そんな話も聞いていたので、美の追究をストイックにされてるんだろうなぁと、至極感心。
そんな龍圓での食事でした。
龍圓、お店の基礎データ 住所: 東京都台東区西浅草3-1-9 TEL: 03-3844-2581(多忙な際は、出られないこともあるそうです) アクセス: つくばエクスプレス線浅草駅A2出口より、五軒隣り。 地下鉄銀座線田原町より国際通り沿い、徒歩5分。浅草ビューホテル面。 定休日: 毎週月曜日。祝日の場合、翌火曜日。1月中旬、10月中旬。その他。 営業時間: 平 日 12:00~14:00 17:30~21:00(L.O.) 材料が無くなり次第、終了致します。 日祭日 12:00~14:00 17:00~20:30(L.O.) 材料が無くなり次第、終了致します。
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おしまい。
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