最近我が家の子供達がStar Warsにハマっている。 そう、あのStar Wars。 ジョージ・ルーカスのスター・ウォーズ。エピソード1~6。 › 続きを読む
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ハリー・ポッターという、同名小説を映画化した一連のシリーズの存在感には、実に驚かされます。 今日はその話。
JR市ヶ谷駅の構内に、ハリー・ポッターの映画の宣伝広告が掲載されました。 › 続きを読む
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先日イデオロギーとロックって話について書いたけど(こちらを参照)、お友達のふじさんのコメントにも触発されて、あれから ロックってそもそも何なんだっけ? なんてことをツラツラと考えている。 (暇だねぇ~、俺様も・苦笑)
ロックの話に行く前に映画の話。 雑誌のニューズウィークの5月6日/13日ゴールデンウィーク合併号は、 映画ザ・ベスト100 という特集号になっていた。
そのなかに 「『不朽の名作』にだまされるな」 という記事をデービッド・アンセン(同誌映画担当)というオッサンが書いているんだけど、この記事を読んでたら段々と腹が立ってきた。
ご覧になった方います? 同じ感想を抱いた方いませんか?
記事の内容はこんな感じ。 アメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)という団体が、 「偉大なアメリカ映画ベスト100」 というのを1998年と2007年に2度発表した。 これは監督や脚本家、批評家など約1500名の業界関係者によって選出されたものなんだそうだ。
ちなみに2007年の順位をトップ10だけ書くと、
1. 市民ケーン(1) 2. ゴッドファーザー(3) 3. カサブランカ(2) 4. レイジング・ブル(24) 5. 雨に唄えば(10) 6. 風と共に去りぬ(4) 7. アラビアのロレンス(5) 8. シンドラーのリスト(9) 9. めまい(61) 10. オズの魔法使い(6) ()は98年の順位
とういもの。
で、記事の中でアンセン氏は、とにかくウッザイのよ。 やれ「スター・ウォーズ」(13位にランクイン)は大ヒットしたけど、独創性、想像力、深いテーマ性に欠けるだとか、「サウンド・オブ・ミュージック」(40位)や「ウェスト・サイド物語」(51位)のランクインはおかしい、ビンセント・ミネリ監督の「バンド・ワゴン」(ランク外)を入れるべきだとか言ってる。 「この手のアンケートの回答者には、本当の映画通や批評家は少ない。だから、より新しい人気作が上位に入ってしまう。」(同記事から抜粋) んだそうだ。
どう思います・・・?
どうだって良いじゃんそんなこと!って思いません?
「自分が”映画通”だってことが言いたいだけでしょ?」と言いたくなった。 「興行的にヒットしなくても、芸術性の観点から高く評価されるべき作品を自分はたくさん知っている」と主張したいんでしょ?と。 「オジサン怒らないで最後まで黙って聴いてあげるから、あなたが100位まで選んでみなさい」とも思う。
でもって、ロックの話に戻ります(^^) ロックって何なんでしょうねぇ・・・って話。
それも、どうだって良いかなぁって気がしてきた。 俺様にとってロックはローリング・ストーンズであり、その後段々ハード志向が強くなって、ガンズ・アンド・ローゼスなんかを聴いたり、メタリカまで聴いたりした。 高校の時一緒にバンドをやっていたドラムの奴なんかは、「ボン・ジョビはロックじゃねぇ!」なんて、社会人になってからも言っていた(俺様はボン・ジョビも大好きだけど)。
必ずしもメッセージ性の強い主張が込められていなくても、それはロックだし、メッセージ性という観点で言えば、フォークやラップにも主張は込められている(ギャング・ラップなんて、もっと生きるか死ぬかの生々しい境界線をくぐりぬけて来た人の率直な表現があったりするわけだし)。 ニルバーナのような深い内面的な苦悩がサウンドとして表出したものもロックだし、甘く切ないバラードもロックだなと。 どぎつい化粧にド派手なライティングを当ててステージに颯爽と登場するのもロックだし、街角でアコースティック一本で声を枯らすのもロックだなと。
イデオロギーありきじゃなくてもロックではないか。 100選の映画投票の話もそうだけど、結局視聴してくれる人間の絶対数が少ないことには話にならない訳ですよ。ビジネスとしても成り立たない訳だし。 そう考えると、忌野清志郎さんのTimers の演出は、パロディーとジョークと本気のブレンドってことで、プロフェッショナルとしてのバランス感覚にいかに優れていたか!と改めて感心したりして。
そんなこんなで、散々考えて、ロックとはなんぞやとは考えないことにした。 好きならそれでよいジャンと。 音を楽しめれば良いんだから。
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今年のゴールデン・ウイークは 5月1日から5月10日と長い休暇でした。休みは長いのにお金がないので、家で過ごすか近所をうろうろする日々。一番の遠出は車で40分ぐらいのところにある公園でした。
GWも後半にさしかかった頃、せっかくなので映画でも見ようという話になり、DVDを借りることにしました。子育てに追われる日々だったせいもあり、DVDを借りて映画を見るなんてとても久しぶりです。キアヌリーブスが出てCGバリバリ、退屈しのぎにはうってつけだろう、ということで選んだのは「地球が静止した日」でした。
その日の夜、子供達が寝静まった後にビールを飲み、おちついた頃にやっと借りてきたDVDを観始めました。夜の11時ぐらいだったでしょうか。
見始めて30分位したころです。一つのことに気付きました。
「そういえばキアヌリーブス、出てきたっけ?」
妻に聞くと、まだという返事。主役がなかなか出てこない映画も珍しいです。出てきたら、CGもバリバリになって退屈なストーリーもがらっと変わって面白くなるに違いないと思い、見続けました。
主役が出てこないことも不思議なんですが、他にもなんだか変な感じがしました。ストーリーがとても稚拙なんです。
軍の精鋭部隊の一人が運転する車に突然町のチンピラが一人現れて「車をよこせ!!」とすごむシーンがあります。
こっちは精鋭部隊、鍛え方が違います。簡単に追い払うだろうと思ったら、無抵抗で町のチンピラに車を渡してしまいます。
「え? そのまま渡しちゃうの? 簡単に勝てる相手じゃないの?」
しばらく話が展開して、奪われた車を偶然発見します。そうすると今度は取り戻そうと、走って車を追いかけます。
「え? え? いまさら取り戻すの? 最初から渡さなきゃ良かったんじゃないの?」
そんな思わず突っ込みたくなる展開や、無理のあるストーリーにすっかり眠くなったのですが、それでも頑張って見続けました。なんとなく気球が静止しそうでもあったので。
まったく動かない巨大ロボットに戦闘機がやられるシーンはCGというより特撮に見えました。30年くらい昔ウルトラマンで見たような。
「キアヌが出るまではずいぶん手を抜いてるなー」残り30分ぐらいになってもキアヌは出てきません。そこで寝てしまいました。
夜中の2時ぐらいでしょうか。目が覚めて途中で寝てしまったことに気付きました。DVDは終わっていました。
残り30分ではたしてキアヌは出てきたのだろうか? その点だけが気になり、眠りに落ちたであろう場面までDVDを巻き戻して続きをみました。
結局キアヌは出てきませんでした。
最初はエキストラだと思っていた精鋭部隊の一人が終わってみれば主役でした。彼がもしかしてキアヌ? なぞは深まるばかり。
GWが終わった後、ネットで調べてやっとわかりました。
キアヌが出てる映画は「地球が静止する日」、私が見た映画は「地球が静止した日」….
私がGW中に観たたった一本の映画が、B級金返せ映画だったとは。
チェイシング・エイミーを観ました。 1997年、ベン・アフレックが主演の映画。
僅かと言うべきか、もうと言うべきか、12年前の作品です。 アフレックがまだ若いです。
そして、本作ですが、 非常に面白いです。秀作です。お勧めです。
我々が、ビジネスの世界で活動する上で、以下のようなことが繰り返し言われます。 (政治の世界でも言われているのかな?) What (目的、目標)を明確にしなさい。 そして、How(そこに行き着くための方法)を考えなさい。 と。 この基本が中々できない。 Whatを明確にする、あるいは共通認識にすることなく、Howの議論ばかりしてしまう 失敗があまりに多くて、異口同音に声高に叫ばれている鉄則です。 迷走する会議の一番の要因はこれ。
映画も同じじゃないですかね。 何を描きたいか、どんなメッセージを伝えたいのかの一番大事な腰がブレたまま、撮影技法や、アクションや、映像処理やら、編集やらのテクにばかり意識が行くと、つまらない映画が出来上がりますよね。 とくにアクション大作。 ローグ・アサシンとかもまさにそうですね(あれは役者が大根なのかな?)
でも、低予算でもキラっと光る映画って、 コレを! っていうメッセージ、う~ん、っていうか物事の本質を、検証して、検証して、検証して、多面的に何度も見直して。 今度はそれを一風変わったスパイスの効いた炙り出し方、ちょっと側面から視点をズラして光を当てるようなアプローチをして来ますよね。
本作がまさにそれ。
この映画のテーマは、俺様の目には ”純愛” だと映りましたが、ご覧になった方はいかがですか?
恋愛感情と相手の性的嗜好との間で苦悩する主人公ホールデン(ベン・アフレック)、一度は克服したかのように思われたが、実はもっと深い迷宮がその先に待っている。ここまでエグくないにしても、嫉妬心やどうしても気になってしまう相手の過去とか、同じような経験って我々にもないですかね? 相手のことが好きで好きでどうしようもない。確かに愛しているんだけれども、どうしても心の中の雑音を無視できない、呪縛から逃れることができない。そこから抜け出す術を模索するホールデン。切ないですね。 そんなことはどうでも良いんだよ!愛しているんだよ!それが全てなんだよ、という相手の女性アリッサ(ジョーイ・ローレン・アダムス)の悲痛な叫びに真理が潜んでいるんだろうけど、なかなかそこまで行き着けないですね、人間の気持ちは。
とっても面白い映画です。
Tags: ベン・アフレック, 低予算映画, 純愛
ローグ・アサシン観ました。 連休を利用して、Starチャンネルを何となく録画しておいた作品で、また観ていないものを観るかってノリで。
ジェット・リーもジェイソン・ステイサムも、もっと言えば石橋凌も皆好きな俳優ですが、この映画は下らないです。 観るだけ時間の無駄です。 お金払ってレンタルしようなんて思っている方がおられたら、別のを借りた方が良いです。
これ以上、この映画について何か書くのも時間の無駄なので、止めます。
Tags: ジェイソン・ステイサム, ジェット・リー, 石橋凌
皆さん、明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
さて、俺様ことあわわっちですが、年末からずっとThe Godfather のDVDを観てます。 新年一発目は、そのお話。
実は俺様クリスマス(12月25日)が誕生日でございまして、昨年のクリスマスに The Godfather The Coppola Restoration というDVDセットをGet しました。 えへへ、ご褒美、ご褒美。 で、これを少しずつ観てます。
俺様、こう見えても実は(自称)映画ファンでございまして、数多くの映画を観てきましたが、その中でもとりわけ、ってゆーか個人的なNo.1 は何と言っても、この The Godfather です。 いままでDVD 等を持っていなかったことが不思議なぐらいです。 昨年10月ぐらいですかね、このセットがリリースされて、各作品公開当時のシンプルな編集で、かつ特典映像があるってことでずっと入手を検討しておりました。
お誕生日に入手して以来、差し当たりPart 1 とPart 2 を観て、続いてPart 2 をコッポラ監督の解説音声付で観て、更にPart 1 をこの解説音声付きで観ました。そんなこんなで新年を迎えております、はい。
文化人類論的見地に立って言うと、不思議と言うか、悲しいかなというか、いつも思い当たることがあります。 それは、子供が出来ると、親としての個人的な趣向というのはホントに後回しになってしまうということです。 もちろん、個人的な差異というのは存在するはずなので、賛同される方もいらっしゃるでしょうし、否定される方もおられるでしょう、ただ個人的なことを言うと、ロックとハリウッド映画とラグビーというのが、若き日の俺様の人生に多大な影響を与えた三大要素で、それらと俺様との蜜月は永遠だろうと感じていました。 しかし結婚して子供が出来て、しかも立て続けに子供が出来ちゃったりすると、それらを楽しむ時間なんてとてもありません。気持もあまりそちらに向かなくなります。 これは何故なんでしょうね?
そんなこんなで、あれだけ名作と思っていたGodfather シリーズをまともに落ち着いて観たのは、実に6,7年ぶりなんじゃないかなと思います。たまたま前回TV放映で観た記録がありましたが、平成14年の5月以来のようです。(記録というのはこれです。)
で、改めて観てみましたが、これまでになく感動しました。 グッと来ました。 涙が出ました。
俺様ごときが敢えて描写するまでもなく、Godfather は家族の物語です。 Part 1の主演はマーロン・ブランドーということで、オスカーも受賞してますが、俺様個人としてはシリーズを通して主演は一貫してアル・パチーノだと思っています。一般的にブランドーが主演と言われているPart 1も、ブランドー扮するドン・ヴィトーが権勢を振るう時代のシーンの数々も、二代目ドン・マイケルとの対比を描くための、あるいは古き良き(?)マフィアの時代をコンセンサスとして観客に紹介する、ある種の前振りだと思っています(言うまでも無く、ブランドーの演技の存在感は半端じゃありませんが)。 そして、マイケルが賢く冷静で、強いドンの役回りを”ファミリー”の中で担えば担うほど、家族との溝が深まっていく皮肉な様が描かれているというのが、俺様のGodfather に対する個人的な理解です。
で、実際に自分が家族を持つようになって、生涯何度目になるか分からない、この物語の視聴をしてみると、自分のちっぽけな平穏無事な個人生活と重なる部分は実際には殆ど無いのだけれど、やっぱりそれなりに感じるところは、若いときにもっと自由に繰り返し繰り返しこの映画を観ていた頃とはずいぶんと異なりました。
さらに言うと、 コッポラ監督の音声解説といのが、これまたイケてまして、とても感激しました。 The Godfather Part 1 とPart 2 が製作されたのは、1972年と75年。俺様が0歳と3歳の時に当たります。 なので、この映画をTV放映で初めて観た時というのは、確か小学校高学年の頃だったと記憶しているので、既に時は80年代に入っていたと思います。つまり、この2作品に対する名作としての評価は既に巷間で確立していたのは、想像に難くありません。
3作品に関するコッポラ監督の音声解説がいつ録音されたものなのかは正確には分かりませんが、Part 3までの評価が確定した後であることはその口ぶりから明らかです。 そして、特にPart 1 に関する音声解説では顕著ですが、当時30歳そこそこのコッポラ監督が、大した金も無く3人の幼い子供たちを抱え(一人はご存知後のソフィア・コッポラ監督)、まだまだ無名であるが故に製作会社のパラマウントからの、監督解雇を含めた執拗なプレッシャーにさらされながら、低予算の枠内でこの非常に複雑なストーリーを必死になって描き上げようとしてしていたことが伺え、とても感激しました。
本人がオーディションで発掘した掘り出し物的な俳優も含めて、才能豊かな俳優陣と、衣装や小道具、美術、撮影といった優秀なスタッフへの感謝の言葉が何度も何度も述べられています。
巨匠としての名声を欲しい侭にしているという印象しか、コッポラ監督に対して抱いていなかったので、製作秘話はもちろんのこと、エキストラとして自身の両親や知人が至る所で出演している話とか、自身の家族観みたいなものを象徴する演出をあらゆる場面に散りばめていること、原作にないシーン、あるいは原作にない演出を入れた理由(もちろん、俺様は原作も読んでます)等々が語られていて、その産みの苦しみと言うか、苦心の断片を聞いていると、なんだか36歳になったばかりの俺様としてはとても勇気が湧いてきました。 お好きな方にはお勧めです。
最後に、 個人的に長年謎だったポイントが明らかになってスッキリしてます。 それはPart 2のほぼエンディングのシーンで、ドン・ヴィトーの誕生日をサプライズで祝うために、家族が集ったことをマイケルが回顧するシーンがあるのをご記憶でしょうか? 上手いことパパには外出してもらってあって、食器やロウソクが綺麗に並んだダイニングテーブルに、ソニー、トム、フレドー、マイケル、コニーの兄妹、後のコニーの夫になるカルロ、誕生日ケーキを買ってきたファミリーの重鎮テシオが集うシーンです。 そのドンの誕生日は、日本海軍が真珠湾を奇襲した直後という設定で、マイケルが家族に何も相談もせずに海軍に入隊したことが告げられるシーンでもあります。そして、ドンの帰宅に合わせて家族は玄関に一家の大黒柱をサプライズとして迎えに行ったにも拘わらず、マイケルだけがテーブルで一人孤独に酒を飲み続ける象徴的な演出です。
俺様は、このシーンをPart 1製作時に撮影したのか、Part 2製作時に撮影したのかがずっとずっと謎でした。 Part 1 時なら、この一家の崩壊(マイケル自身が遠ざけていく義兄トムも含めて、後に全員が身の回りにいなくなってしまうことを暗示している)をとても象徴的に表現している、こんな重要なシーンをお蔵入りさせていたことになるし、Part 2 時なら、ソニー役のジェームズ・カーンを筆頭に、Part 2 の他の場面には一切出演していない俳優を3人もこのシーンのためだけに再招集したことになります。
でっ、正解は、Part 2時だそうです。 マーロン・ブランドー以外は快く再召集に応じてくれたことにより、このシーンは実現したそうです!!
色々書くと、思い入れが強くて長くなっちゃうので、この辺で(十分長いって?)。
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