先日、とてもでないが許せない出来事があった。 金曜日の夕方の出来事。 › 続きを読む
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俺様あわわっちは、時々勝手に世の中のいやーな部分に目を向けて、勝手にくらーい気持ちになってしまう傾向がある。 まだ、その性向を客観視できているだけ症状は深刻じゃないのかな??? とにかくそんな悪い癖がある。 今朝それが出た。
今日の朝、長女アンドレアを自転車の後ろに乗せて保育園に送った。いつもの光景。 保育園の帰りに区立の図書館に寄った。長い間借りていた本(子ども版三国志の最終巻である10巻)を返却するためだ。
図書館の前の自転車置き場に自転車を停めて、足早に子供図書室へと足を運んだ。 返却のみなので、延滞について深々と詫びを入れる以外に特段用事はない。 用事を済ませて自転車置き場に戻ろうとした際に、尿意を催していることに気が付いてトイレに寄る事にした。
トイレに寄る間、自転車が盗まれるんじゃないかとちょっと気が気でなかった。 ちょっとした用事を済ませるだけということで施錠をしてこなかったから。
ここで諸々想像した。 もしも俺様の自転車がこのシチュエーションで盗まれたとして、図書館の方なり警察の方なりに 届け出たとしても、言われる想定リアクションは、 「自転車に鍵はかけましたか?」 という反応だという気がした。 自転車に鍵を掛けずに一定時間放置した → 盗まれるに決まってる → 鍵を掛けずに盗まれた方が悪い という”当たり前”の因果関係がその根底にありつつのリアクションだという想像。
この想像、結構外してないと思う。 (被害妄想以外のナニモノでもないんだけどね)
女性の知り合いの方で、アパートの1階に住んでいて、干してあった洗濯物の下着を下着泥棒に盗まれ、 警察に届けたところ、現場検証に来た警官に、 「そりゃーー盗まれますねぇ。(だって1階だもの。どうしようもない。盗まれて当然。)」 みたいな反応をされて閉口したという経験の持ち主がいる。
どういう状況なら自転車に鍵をかけるべきなんでしょうね?どういう状況なら自転車を施錠せずに置いておいても良いんでしょうね?
(盗まれてないけど)施錠されていない自転車が盗まれること、1階のベランダから女性物の 下着が盗まれることは、当たり前のことなのだろうか?当然のことなのだろうか? 世の中にはどうしても”悪意”というものは存在するので、それらから自分自身を守るための 事前処置というセーフ・プロテクションを張る必要があるというのは致し方ない。 でも、それをやらなかったために甚大な(時には文字通り致命的な)被害をこうむった際に、 “防護策を講じなかった方が悪い”って風潮がどうも世の中に蔓延しているような気がする。 「世の中には想像もつかないような悪意が存在する。存在する前提で身を守れ! 誰も助けてくれないぞ!」ってね。
あわわっちが幼稚園生だった時、実家が建て替えをした。 今からもう30年も前の話ですね。
実家は小さいが、一応は一軒家だ。 建て替え中は実家の場所から直線距離で百メートルぐらい離れたアパートに仮住まいしていた。 前後の記憶は全く無いのだが、ある日俺様は建築中のその実家に行き、まだ完成していない”我が家”の中を単独で見学した。 柱や梁、壁の木がむき出しで、電気設備もまだ整っていないので、昼間でもちょっと薄暗かったのを覚えている。 そして俺様は、大工さんたちにとって超迷惑なことにその建築現場で眠くなって床の上で横になって寝てしまった。 気付くと現場監督さん(幼馴染のお祖父ちゃん)におんぶされて仮住まいのアパートへと向かっているところだった。
現在だったら、5歳ぐらいの子供が、たとえ住み慣れた町の近所とはいえ単独で出歩くことに対して否定的な向きが多いんじゃないかな?少なくとも俺様が今住んでいる町で子供たちを単独で出歩かせるようなことは怖くて出来ない。 事故に遭うかもしれないし、最悪何かの事件に巻き込まれるかもしれないから。 セーフ・プロテクション。
30年前当時の平均的な感覚っていうのがどうだったのかは知る由も無いが、 世の中変わったんですかね。
今日は朝から、 自分の中でホントに勝手に世の中の嫌な部分に目を向けて、ホントに勝手に暗い気持ちになってしまった。 いけませんね。
長渕剛じゃないけど、「賽銭箱に100円玉投げたら」、 神様が 「お前は十分幸せじゃないか!お前の夢の実現までに100円は要らないよ」 なんて笑いながら言って、70円ぐらいお釣りを寄越してくれるような人生が理想ですね(笑)
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